Ver.8.0.11.0 Windows / macOS

2017年8月31日

Windows版 / macOS版

・Canon EOS Kiss X9 / Rebel SL2 / 200D への対応
・Casio EX-ZR4100 への対応
・Leica TL2 への対応
・テイストファイルをプレビュー・ウィンドウまたはサムネイル・ウィンドウにドロップすることでインポートがおこなえるようにいたしました。
・Canon EOS 80D の sRAW, mRAW において、電球などの特定光源下で撮影された画像の色味がおかしくなる問題を修正 (※1, ※2)
・ICC プロファイルに AdobeRGB が指定されている JPEG/TIFF 画像を開いた際、現像設定サブコントロールの出力カラースペースが AdobeRGB とならない問題を修正
・Nikon D3X の RAW において、読み込み時の画素サイズを修正 (※1, ※3)
・その他細かな問題の修正

※1 この修正を反映させるには [ヘルプ] – [トラブル・シューティング] – [一時ファイルの削除] を実行する必要があります。
※2 この修正により、sRAW, mRAW の色味が変化いたします。ただし、既に旧バージョンにてパラメータの調整がおこなわれている sRAW, mRAW では、色味の修正が反映されません。色味の修正を反映させるには、[パラメータ] – [現像パラメータの初期化] で調整を初期化する必要があります。
※3 画素サイズは、撮像範囲が FX の場合 6064 x 4028 から 6048 x 4032 に、DX の場合 4016 x 2636 から 3968 x 2640 に、5:4 の場合 5104 x 4028 から 5056 x 4032 に変更されます。

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