使いやすい操作画面
写真の編集に必要な機能をバランスよく搭載し多くの方に使いやすいユーザーインターフェイスを実現しています。また、お使いの編集環境に合わせた画面レイアウトの変更にも対応しており、ノートパソコンから高画素な液晶モニターまで様々なシーンでも快適にご利用いただくことができます。
鮮やかな発色と豊かな階調性を持つ美しい仕上がり
濁りが少なくクリアな発色傾向は多くの日本人プロ写真家やアマチュア写真家の支持を得ています。また、被写体の持つディテールを繊細かつ滑らかに再現することができ、空などのグラデーションも階段状に途切れることなく自然に仕上がります。
処理速度と画質を高いレベルで
両立させた画像処理エンジン
SILKYPIXの特徴である「滑らかな階調性」や「高解像度」「優れた色再現性」などの画質を損なう事無く、プログラムを最適化させる事で高速化を実現しています。
優れたノイズリダクション
新開発のノイズリダクションアルゴリズム「NR5」を搭載し、高ISO感度撮影された場合でもノイズが少なくなっています。
画像に写り込んだセンサーのゴミを
除去するスポッティングツール
イメージセンサーに付着したゴミが撮影時、画像に写り込んでしまう場合があります。SILKYPIX Developer Studio 7 にはこのゴミを後から修正できるスポッティングツールを搭載しています。
ゴミのある周辺の画素情報を参照し、自動で補間し消去する「自動消去」と指定した場所の画像をコピーしてゴミを消去する「コピー」の2つの方法があります。
カラーマネジメント対応
モニターカラーマネージメントやプリント時のカラーマネージメントを搭載。キャリブレーションされている環境ではモニターとプリントの色を近づけることができます。
JPEGやTIFFにも対応
SILKYPIX RAW Bridge機能により、JPEGやTIFFの画像データを16bitに拡張しRAWデータに近い状態にすることで高画質に的確な補正を行う事ができます。